いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

巨大な捕獲兵器 立ち去ることにしました Huge capture weapon

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6月1日(土)のことです。

この日も朝9時から予定が入っていたので、それまでの短い時間にまとまったことはできず

確認やら、準備やらをして時間を過ごそうとしていました。

 

まずは、ミツバチ達の様子でも見ておこうかと

通路を歩いていると

顔に異物が当る感覚を覚えるや

スッと身をこなし、

咄嗟に避けたところで確認すると

それは一晩で完成させられた

巨大な捕獲兵器でした。

 

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一番最初に眼に入ったのがこの犠牲者

花粉を持ち帰るところをやられたらしい

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犠牲者は他にも

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犯人であり且つ巨大兵器の設置者はこやつか?

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哀れにも花粉だけを残して

既に姿を消された犠牲者も居る様です。

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その時、最初に発見したミツバチが

ぴくっと動いた気がしたので

慎重に糸を外しながら手に取ってみると

まだ動けそうでした。

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自然に対して

こんなことはするべきでは無いことなのかなと思いつつも

出来る限り糸を取り除いてから

巣箱の入り口に置いてやりました。

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他のミツバチ達は気が付かないのか

自分の仕事に一生懸命な様です。

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すると、よろける様にして

板の橋から落ちそうになったので

また、手を貸そうかと思ったのですが

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中から一匹の蜂が出て来たので

気が付くのか

期待して暫く見ていました。

ミツバチも落ちることはなさそうだったので

そのままにして

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この後は彼らに任せることにして

立ち去ることにしました。

その後、巣まで戻れたのなら良かったのですが、、、