5月1日のことです。
日本史史上初の10連休となった今年のゴールデンウイークですが
特に出歩く予定も無く、ひたすら我が家であれこれする計画を立てていました。
連休の前半は天気が悪くなる予報だったので
それなりの計画を立てていました。
それが薪割り小屋での薪割りだったりした訳ですが
もう一つが垂れ蜜作りということでした。
この日も垂蜜作りを進めました。
こうやって、ひたすら垂れるのを待つ
けれども遅い
この時期まだ室温20度前後
なかなかさっさと垂れてはくれません。
実は、この蜜は今年の採蜜分ではありません。
これは前々日、冷蔵庫、冷凍庫から出しておいた
2018年逃去群の巣枠の蜜です。
蜜の部分を選んで取り出して
ボールに入れるところから始めました。
花粉等が多い部分は別にして
もう一度保管しておくことにしました。
ざるに濾紙を敷いてから巣を崩して入れて
垂れさせます。
実はこの垂れ蜜作り
垂れ蜜つくりが目的では無かったのです。
忘れていた処理だったのです。
この枠を使う必要が出て来たので
必要に迫られた結果なのでした。
枠3つまで作業を進めたところで
考え直すことにしました。
多くの枠がこういう状態になっていたので
どうしようか悩んだのですが
蜜の部分だけを切り取って
その他は枠にそのまま残しておくことにしました。
新しいミツバチ群がどう利用するのか分からないですが
この状態で与えてみよう(巣箱に入れてみよう)と思います。
垂れ蜜作りの方ですが
屋内に置いておくより
少しでも暖かい外が好いかも
と外に置いてみました
天気悪いけど。
まだまだこの作業続きます。