3月10日(日)のことです。
栗の枝が隣へ向かって伸び過ぎなので、剪定してやろう
前日には写真の枝を切ったり、他の栗の木も剪定をしようと思っていたのですが
この日は朝から雨になってしまい、どうしたものかと考えながらも
少々の雨ならやろうと思いつつ
この鋸、切れ味が悪いので
まずは、砥いでやろうと思いました。
先日の椎の木を切った鋸なのですが
栗の枝の剪定をする為に持ち帰っていました。
見たところ
あさりも効いていない様です。
これでは切れが悪いわなぁ。
ということで
右のヤスリで刃を研ぎ
左の工具であさりを付けるつもりです。
鋸は刃を研いだだけでは切れる様になるのではなく
あさりというのが大事だ、ということです。
鋸の目立て
なんて簡単に言いますが
そんなに簡単なものじゃあ有りませんけど
やりました。
あさりも付けてみましたが
切れるかどうかやってみないと分かりません
少しはましになっていることを祈りのみです。
あさりを付けようとして
この様に刃を折ることもあります。
所詮、素人メンテですから。