3月2日(土)のことです。
何とか伐倒できて休憩も終ったところで
今回の伐採作業の出来の検証をしてみることにしました。
結論的には結果はそれなりに良かった訳ですから
特に問題にすることは無いと、勝手に思っていますが。
普通には倒れなかったので
最後に受口を正面真ん中から突っ込み切りし
左右各5cm程度の残しにしています。
結果、それで良かった様です。
ツルはしっかりと残って効いています。
ここでストップが掛っているのでしょうか？
今回の問題は伐倒よりもチェンソーの目立ての具合でしょうか
切り粉を見るとそれなりではあります。
それよりも玉切りの切口が波打っています。
理由はきっと、刃の砥ぎ具合だと思います。
刃こぼれした件で
左右で砥ぎが違っている為と思われます。
最後、この状態から
こんな遊びが
一度やってみたかったので。
木が一本無くなって明るくなった感じです。
これで依頼主も満足してくれるでしょう。
