2月2日(土)のことです。
屋根に2枚目のトタン板を貼ったところで
ふと気付いたことが有ったので
そしてそれには板をこれ以上貼る前に
やっておくべきことと思われたので
板貼り作業を続けるのを止め
屋根に空いた星の穴を塞ぐことにしました。
それにはどうしても必要なものが有るので
倉庫を探しに行ったら
出ては来ましたが
履歴を探したら
何と2年以上も前のもの
これは不吉な予感
キャップを外すと艶が美しいとんがりコーンが!
案の定コーキングとしては使い物にならない。
しかし、そのまま引き下がる様な御仁では無い
その塊を掴んで引っ張ると
先端がポキッと折れ
取れてしまいましたが
中を覗いてみると
ちょっと固そうです。
その下は柔らかいのか?
使えるのか?
さっき片付けたばかりのニッポリ線を突っ込んでみると
相当奥まで硬い感じがします。
なので、今度はマイナスドライバーを取り出し
中をグリグリ コネクリ廻し
何とか柔らかいコーキングが出て来そうな感じになったところで
キャップを付けてコーキングガンのトリガーを
思いっきり力強く引くと
にゅるにゅるっと出て来るではありませんか。
これらの穴とビスを打ったところを
コーキングしてやることができました。
これで少しは防水効果は得られるでしょう。
星を少し少なくすることができました。
これで次の板に行けるかな?