1月14日(月)成人の日のことです。
もう気温も下がってミツバチ達が出入りをしなくなった夕方4時半過ぎ、
巣箱の中を覗いてみることにしました。
ミツバチ達の状態、巣の位置を確認し
継ぎ枠の要否を検討することが目的です。
ちなみに11時過ぎの様子はこちら
暖かい日中は
活発に出入りしていました。
さて、横の観察用扉を開けてびっくり
いきなり目にしたのはたくさんの虫
ハチノスツヅリガの幼虫とダンゴムシ
ハチノスツヅリガは蓋にもたくさん
この状況は初めてのことだったので想定外
これは無視できません
何とかしなければ。
肝心の巣の様子は?
カメラを突っ込んで上を向けたところ
数匹のミツバチ達が騒ぎ出し
外まで出て攻撃して来ました。
一匹はレンズの上に乗って来ました。
ミツバチ達は十分元気そうなので安心です。
そして巣も結構大きくなっていて
残り5cm位のスペースなので
一枠追加してもよさそうです。
ハチノスツヅリガにやられた巣門枠と観察用枠を交換して
一番上の2枠を採蜜して
1枠下に追加する
そんな計画をしようかと思います。
それにしてもたくさんのミツバチ達が出て来て
攻撃して来ました。
冬は攻撃的 気性が荒い
言われている通りでした、驚きました。
採蜜の予定をするのは好いけど
ミツバチ達の攻撃が心配。