12月9日(日)のことです。
朝、薪ストーブの掃除をしようと思って
回転させた後で、少し芯がずれていると思っていたので
軽い気持ちでストーブを少しずらそうとしたのです。
すると、ストーブが乗せていた台からずり落ちてしまいました。
それだけなら良かったのですが、天板が本体からズレ
その時に本体との間に有ったガスケットが痛んでしまいました。
「軽く移動」のつもりが大惨事に発展してしまった気分
やらなくていいことをやらないと納まらなくなってしまいました。
ストーブの天板が外れてガスケットがボロボロに痛んでしまいました。
これは 修理せねば!
まだもう少しは更新しなくても行けそうと思っていたのに。
気を取り直して
まずはストーブの煙突を何とか外して
次は天板を外してストーブの掃除
掃除をすると気分を落ち着かせることができますから。
ここで落ち着いたつもりで
外れたガスケットを集めて並べてみました。
ガスケットに所々錆の様に付いているのは
接着剤と思われます。
困った、接着剤は有りません。
接着材どうしようか?
無きゃだめだろうしなぁ
なんて考えながら
天板を外して逆さにしてみました。
ガスケットが嵌まる部分をスチールワイヤーで掃除して
新しいガスケットを置いてみました。
ガスケットだけは購入していました。
接着剤も持っていたのですが
去年、固まってしまっていたので処分していました。
知り合いの薪ストーブ屋さんが持っているとの情報を得たので
耐熱シリコンシーラントを購入してきました。
溝にシーラントを流し込んで
ガスケットを接着
この状態で24時間放置する必要があるらしいので
夜、今夜は焚けないけど
ストーブに天板をセットしてみました。
何とか上手く出来そうで安心しました。