12月3日(月)振り休の日のことです。
なんだかミツバチ達の周りが騒がしい気がして
行ってみると、もう居なくなったと思っていた
オオスズメバチがやって来ていました。
もう12月だと言うのに、暖冬の影響からでしょうか
驚きました。
感心してる場合では無いのですが
流石の貫禄
キイロスズメバチとは動きが違います。
どっしりとしたものです。
青門での進入や攻撃は諦めたらしく
赤門の方へ近づいてきました。
さてどこを攻撃しようとしているのか?
こいつか?
逃げられたみたいです。
今度はあいつか?
捕まえたようです。
掴んだまま飛び立って行きました。
どこか近くにひとまず停まるはずなので
追っかけて探してみると
近くの枇杷の枝に止まりました。
間も無く、飛んで行きましたが
今までの経験ですと
枇杷の枝に停まった時に
ミツバチの頭は切り落としたはずです。
胴体だけを巣に持ち帰って行ったと思います。
ひょっとすると、あれは女王蜂で、冬の食料調達だったのかな?