10月22日(月)振り休の日のことです。
先週で薪割りも進んで玉切りが無くなったので
原木の玉切りをすることにしました。
今回は「もう一つの作業」の反省をしてみました。
玉切りする時には副産物として大鋸屑が発生するのですが
それを集めて大鋸屑堆肥を作っています。
その集め方と収集効率のことも考えてみました。
切断し易い様にチョークで予め印を付けているところです。
今回は切断時にゴザを使って大鋸屑を集めました。
実はこの作業、前日の夕方にも行なっていまして
原木の玉切り開始前の準備で
ゴザをセットしているところでござる。
ゴザの目的は 大鋸屑を散らさず集めること
切りっ放しで後から集めようとすると結構面倒で
手間が掛っていました。
雑草に邪魔されて集め難いし
相当拾い範囲に飛び散ってしまうので
これまた集め難い
集め難いと量も集まり難い
そこで今回この作戦となったのです
これでも完璧という訳では無いですが。
お陰で集めた大鋸屑袋が満杯になってきました。
改善はされたと思われますので
当分この方法でやってみたいと思っています。