8月5日(日)のことです。
今年が最後の町内会長の役なので
特に重要な役目については指折り数えて
何とか無事に終ることを夢見ている様な状況です。
そしてこの酷暑の中
よそ様の大事な子供さんを預かってする行事は
いくら神社の伝統行事とは言え
気掛かりなものです。
朝起きて外に出ると暑い、けど風が有る
ちょっとほっとしました 稲穂にそよ風。
神社の石段を昇ると
もう夏が半分終わっていました。
暑さもそういつまでもは続かないことを祈ります。
朝8時半、子供達が集まってくれました
が、後一人を待ちます。
日陰に高台
風が涼しいことを発見。
神主さんが太鼓を叩くと
一段と気分が盛り上がります。
お祓い受ける中学生達
ほとんど正座はできませんでしたが
一人だけできていました。
それぞれが役に扮したところで
やりかたを説明し
出発です。
空き家が多くて
まだ移動中
やっと一軒目
ほとんどが今年が初めてとは思えない程大きな声
これなら大丈夫そうだ。
竹を叩きながら「ハイハイ」と
二人が掛け声を掛けると
あとの3人が「めんの~」と返す
これを家々で繰り返します。
まだ始まったばかりで元気が良いけど
これから半日 暑い中、熱中症にならない様に
こまめに休憩しながら頼むよ~ (つづく)