6月3日(日)のことです。
最近、木の傍を通ると一種独特な生臭い匂いに
栗の木の存在を強く感じることが多いのですが
強烈な匂いは虫をおびき寄せる為なのでしょうか
改めて感じました。
我が家では栗ぽろたんが一番最初に食べられるので
やはり開花も一番早い様です。
青空の光をたっぷりと貰って開花していました。
そのぽろたんには早速、虫が飛んで来ていました。
こちらは最後に採れる栗なのでやはり開花が遅い感じです。
午後ぽろたんの傍を通ったら羽音が聞こえたので
ひょっとしてミツバチかな?と思って
近寄ってみると
そこに居たのは日本蜜蜂よりも少し小さい
蜜蜂らしき虫でしたが
上手にホバリングをしていました。
あまりにホバリングが上手く
ほとんど一点に居て移動しないので
容易に写真を撮ることができました。
暫く観察をしていると
やたら後ろ足を動かしている感じでした
動作の意味合いは分かりませんでした
花粉も付けていないし。
前脚の方には何やら赤いものを付けている様でしたが
何やら良く分からなかったけど
花粉団子みたいに
美味しいものだったのかもしれません。
全てが?の虫でした。