いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

尺取虫方式で 帰りましたが In inchworm system

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2月24日(土)のことです。

3mに切断した桧の木を、この後

サン婆ーちゃんに積んで持ち帰ったのですが

 

桧の木を降ろすルートと方法を説明しますと 

行きのルートとは違い、このダムの法面を使い 

尺取虫方式で(私の個人的な命名)運びました

というか投げ降ろしました。

写真はまず一本を法面に運んで投げ降ろしたところです。

 

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ダムの一番上の日陰にはまだ雪が残っていました。

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そして、前方真ん中にオレンジ色の

チェンソー又はリュックが見えるところからの運び出しです。

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全ての木を運び出した後です。

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全部の木を法面に投げ落としたところ 

数えたら全部で11本有りました。

下の谷で親戚の方の焚き火の煙が見えます。

もうお終いの頃の様です 昼前ですからねぇ。

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周りを見渡せば杉林

スギ花粉の発生源はこんな感じなのです。

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さて、尺取虫方式第1投目で投げ出した後の状態

頭を持って起こし

そのまま投げ出す

その様子が何とも尺取虫が進んで行く姿に思えて、、、

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同じく 2投目

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そして3投目と

法面を降ろして行きます。

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最後の状態 

ここへサン婆ーちゃんをバックして

積み込んで帰りましたが

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今にもずり落ちそうでした。

ゆっくりと2km程の移動でしたが

気をつけねば!