2月10日(土)のことです。
雪摺りをする様になりました。
融け始めたということでもあります。
すると、この頃の車の運転で苦労することがあります。
スタックする車、結構見かけるんです。
この時にも救出に協力したのですが
ドライバーは60代の女性でした。
でも当人はスコップを車に積んでいなかったので
我々がタイヤの周りの雪掻きをしている間
彼女は何をしていたっけ
街中は雪が融け始めて轍ができるのですが
それが怖い
ハマってしまって上手く走れなくなるのです。
この道に迷い込んでスタックした20代の女性の車を救出し時のこと
この女性も車にスコップを積んではいなかった様です。
一人でどうしよう 状態でしたから。
二輪駆動車ならチェーンを積んでおくかスコップは必需品
だと思うのですが。
いざとなったら何かしらの道具を使って脱出することを
考えて車を運転しないとね
今日の経験を生かせる人になって欲しいものです。
この道は市役所に雪掻きを依頼しました。
翌日に来てくれたのには驚きました。
スタックした車を救出した後
こんな矢印を書いておいたけど役に立ったかな?
道路を歩いていて見つけたタイヤチェーンの一部
今頃は付ける人が少なくなった
車やタイヤの性能が昔よりずっと良くなっただろうし
雪も少なくなって
気温も温暖化で冷えなくなってきたからね~
でも今は間氷期なんだから
まだまだ雪対策は考えて運転しないとね~。