1月7日(日)のことです。
現場の状況から桜の木が一番美味しそうに(薪としてですよ)思えたので
桜を玉切って持ち帰ることにしました。
それにしても見事なチェンソーの大鋸屑
流石にプロの切り粉は違いますねぇ。
プロのチェンソーの目立ては完璧の様です。
それに引き換え
桜の木を切り始めたのですが
どうも切れが悪い私のチェンソー。
余りの切れ味の悪さに辟易して
中断して
切り粉を見てみると
これでは切れないだろうこと請け合いです。
そこで
あの巨木の切口を作業台にして
目立てをすることにしました。
本来なら出発する前にしておくべきことなのですが
自分一人だし
たまにはこんなところで目立てをするのも好いかなぁ
今度は切れる様になったみたい。
切り粉もだいぶ立派なものになっていました。
何とか持ち帰れるサイズに玉切りを終えました。
今回はこれだけを持ち帰ろうと思います。
次回は奥の椿にしようかな?