いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

例大祭の日 今の問題 The festival day

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8月19日(土)のことです。

我が家のむかご たくさん実っています。

実はむかごの美味しい食べ方を知りません。

 

これから調べてみようと思っているのですが、、、

今日は熊野神社例大祭の日

お役目があるのでのんびりと構えてもおれません

神社の社務所に向かいました。

 

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我が家から神社を望む

幟が二本見えるところの先が今日のメイン会場の神社です。

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神社参道 昨夜の前夜祭の時のままです。

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残暑厳しい中、お役目を貰った氏子達が衣装に着替えて

行列の出発の時を待っています。

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この神輿を担いで町内を練り歩くのですが

それが苦痛となってきたのが近年の問題

小さくて軽そうに見えますが

実は結構重たいのです。

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既に少子高齢社会ですので

若い元気な担ぎ手が少なくなってきたのです。

全部で8人で担ぎます。

交代要員も欲しいのですが、、、

また身長のバランスも悪い時には個人への負担がバラバラとなり

皆、辛いという感想を言います。

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重たい神輿を担いで階段を降りるのが最初の難所

私も若い頃一度やったことが有りますが

その時の記憶でも重たくて途中で投げ出したくなったことを

憶えています。

怪我をされても困りますしねぇ。

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町内を約500m位練り歩くのですが

約15分のことなのですが

これだけのことなのですがこれが結構きつい!

山車利用案も出て検討中です。

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海に向かって祝詞を上げる神主

この後、神輿に向かって神主が祝詞を上げたら

神輿はまた同じ道を引き返して行きます。

それだけのことなのですが、それが大事なことらしいです。

しかし、神輿担ぎは辛い

それが今の問題