5月23日(火)のことです。
実はボルトの固定がしっかりできておらず
不安なままギリギリのところでボルトを締めていたのです。
そういう状況だったので水温が上がり、圧力が上がって
それに耐え切れずに漏れ出したのだと思います
ーボルトが一箇所きちっと締まらないー
どういうことかと言うと
メスのネジ穴がほとんど緩くなってしまっていたから
以前から 錆の影響も有り ねじ山をナメテいたのでしょう
ずいぶん前のことで、もう忘れてしまっていましたから
対応策として
ねじ山がまともなところまでボルトを長くしてやってはどうか
これくらいの長さでどうか?
それでダメなら
こうしたらどうか?
それでもダメなら
シール巻いてみたらどうか?
結果、みんなダメでした!
もうボルト穴をサイズアップするしか無いのか?
今がM8だからM10にする?
それはでか過ぎないか?
そして自分にそんなことができるのか?
24日の夕方
意を決してボルトを復活させる為の作業に着手しました。
長期化を予想してライトの準備を
ここにたどり着くまでに
色々な人に相談しました。
穴のサイズアップ作戦はやめました
出来る能力が私には有りません!
そして出た結論は、、、
この際古いガスケットも外して掃除しておいてから
こんな感じでいいかな? とボルト長さの検討
取り出したのはエポキシパテ
少し残りが有りました
量はほんの少しで好いのです
混ぜて完全にグレーになったところで
ねじ山がぐすくなったメス穴に突っ込む
そこへ頭を切断したボルトをねじ込む
すると中から溢れたパテが出てくる
はみ出したパテを綺麗にして終了。
乾燥して固着するのを待つのみ
パテが固まるのを待つセル坊ちゃん
明日はセル坊ちゃんお休みです
サン婆ーちゃんの出番だ。