3月20日(月)春分の日のことです。
14時半頃にやっと山に到着し リュックを降ろしたところです
手前は去年の伐木 今日はこれを持ち帰ろうと思います
葡萄棚の柱にしようと思っています
2本を適当な長さに切って持ち帰ります
一年間放置した間に乾燥が進んだかと思いましたが
実際に運んでみると結構重たくて
1本をここまで運ぶのもやっと
担ぐことができずに引きずってきました 約30mくらい
2本揃って引きずり出したところで
小枝も持ち帰りたいので
かき集めました
これ位のサイズが焚き付けにもってこいなのです
あそこからダムの法面上部まで約20m運んだところです。
運んだ最後には尺取方式の一発目で
起こして倒した為に
法面のあそこまで投げ出されています。
ここから桧の間伐材2本と焚き付け様の小枝1くくりを
リュックを背負ってサン婆ーまで運ぶことになります その距離約50m
間伐材2本は
担ぐのも引きずるのも辛いので
尺取虫方式が一番です。
この状態から木を起こして立ててから倒す様にして前進させます。
それが尺取虫の様なうごきだなぁと
まぁ 想像してみて下さい。
何とか平地まで降ろしたところです
サン婆ーちゃんに載せて帰宅
桧の間伐材2本 長さは4m弱
そして焚き付け
本日の収穫です。
尺取虫方式を以前実施した時のブログはこちら