2月26日(日)のことです。
先日伐木の回収をさせて頂いた方から
一本切らずに残しておいた樫の木を
暖かくなる前に切ってくれ と言われていましたので
昨日の雨も上がったことだし
2月最後の休みだし 今日やっちゃおうとなりました。
この崖の上の
玉切りした木を転がして落とした崖の上にある樫の木(左の細い方)
右の太い方はケヤキです
崖の上に上がってみると細い左の方 ちっちゃいです
手前のケヤキがデカイからそう見えるのですが
この木 もうじき水を吸い上げる様になるので
その前に切ってしまってくれと(崖下の家主さんの弁)
倒す方向はあちら に決めました
チェンソーの方向ですね
こちらの方向へ倒します
受口を切りました
受口ですが
木の太さからしたら ちょっと大き過ぎたかな?
久し振りの本番なので勘が狂っているかも
受口の両サイドから突っ込み切りをしていきます
反対側から
両側から突っ込んでいるので
チェンソーの刃が反対側から突き出て貫通しました
向こう側が見えています
両側にプラスチックの楔を打ち込んで
ほんの少し残っているところを最後に切ります
そして楔を打ち込む
すると倒れる
という予定でしたが
倒れる予測をしているところに竹を置きました
上手く行けばあの竹の上に倒れるはずなんですが
ちょっと狙いを外しましたかねー
ツルも残っていないし
本来はツルが残って
倒れた木が下部に引っ付いて残っていないといけません
まあ 私の実力はそんなところでしょう
切口です
これを見ればこの木をどうやって倒したかが分かります
上手い下手 が分かります
良くて40点くらいかな
当分こうして置いておきます
この枝に付いた葉が木の中の水分を少しでも抜いてくれるのを待ちます
今日はこのままで。