2月18日(土)のことです。
そろそろ雨水とか言う 二十四節季じゃなかったかな 確か
今日はその雨が降っています どうしよう
そうだ
雨の日には雨のことをしよう
椎茸のホダ木の具合を見に行った時にそう思いました
椎茸が育ってきています
しかし このホダ木も湿っていないといけない
これからどんどんと芽を出してくるでしょう
来て欲しい
でもその為には湿り気が必要
ところがここは生憎風が強くて割りと乾燥する場所なのです
そこで以前、雨水を利用した椎茸ホダ木自動水遣り機を開発した(笑)のですが
今日はそのメンテナンスをすることにしました
雨の日には雨のことをやろう
丁度良いことをやれば良いのだ
雨を嫌ったりしないで
まずは現状確認から
ここから雨水が溢れる格好で
下のホダ木に水が掛かる様になっています
ほら今水滴が落ちた
どこに落ちているんだろう
なかなか良いところに落ちてはいる様だ
今はこの竹の節のところで
水が貯まったらこぼれ落ちる
それだけ
もっと落ちる場所を増やしたい
これが元屋根からの引き水場所
竹の樋に錐で穴を開けてやりました
これで任意の場所で水遣りをすることができる
何か所か穴を開けてやりました
どんどん水が落ちてホダ木を湿らせてくれよー
雨の日には雨のことをしよう!
以前散水システムを考案(笑)した時の様子はこちら