12月30日(金)のことです。
雨も上がったので空になった屑薪を補充しておこうと
ネコで取り込みをしながら 好い事を思い付いたので
早速やってみました。
それは
焚き付け用の材を作ること
薪ストーブにしても焚き風呂にしても
まず最初にやることは焚き付けです。
これが上手く、簡単にできるかどうか
それが薪を使っての作業で一番肝心なところなのです。
ところが案外この焚き付けの材料が確保できない
確保しにくくて苦労するのです。
今回はその焚き付け材を作ろうと思いました。
今回の作業のポイントは
”厄介者の松の屑薪を使って” というところです。
この写真の20cmくらいの屑薪の多くが”松”です
”松”は普通の薪ストーブには使えません
理由は火力が強過ぎてストーブを痛めるからです
実家のネスターマーティンには使えるのですが
私のヨツールには使えません
しかし
細く割って着火時にのみ使えば
着火材として使えるんじゃないか
そう閃いたのです
たくさんの松の屑が有りましたが
その中でも割り易すそうなのを選んで割ってみました
細く割って焚き付け用とすることで
嫌われ者が有益なパートナーに変身することができる
それって好いなぁ