いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

継ぎ枠を撤去 安心はできません Removing the joint frame

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12月26日(月)振休の日のことです。

今日は生憎の雨 生憎ですが ミツバチの活性からすると

丁度都合の良い天気 作業性は悪いですが でもやります

 

やる気になった時がやる時 それで良いのだー

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何をやるかと言うと

ちと巣箱の高さが高過ぎるので

継ぎ枠を一つか二つ撤去するつもりでスタート!

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観察用の蓋をはぐると

見たくもないハチノスツヅリガの幼虫がうようよといました

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巣の中の様子をみてみる 蜂はそれなりに居る 

でも冬にしては無駄な空間が広過ぎるんだよなぁ

部屋の温度調節をするのに無駄なエネルギーを使わないといけないのでは無いだろうか?

という老婆心から継ぎ枠の撤去を考えた訳です。

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例によってレバーホイストで吊り上げて

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継ぎ枠を一つ抜く

その前に巣を覗いてみました

それなりにたくさんのミツバチが居ました。

一つ継ぎ枠を抜いて、いざ下げようとして

レバーホイストの操作をしていると、その時

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事件が起こったのでした

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レバーホイストを掛けていたカラー鉄線が外れて

巣が一気に落ちてしまいました 

突然ガタンという音と共に

20cm落下してしまった

下の枠に乗っかったのは不幸中の幸いか

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一応は綺麗に乗っかったがその大振動に

ミツバチ達は大騒ぎ 

こうなったらもう近寄れません!

しばらく放置してから枠を修正しておいたけど

巣箱の中で巣が落ちていないだろうか

女王に不幸は無かっただろうか

心配になったけれど

結果が分かるのは次回の気温が上がった時

ミツバチ達の活性をみることことで判断したいと思います。

 

と思っていましたが

どうも気になってしょうがないので

12月29日に覗いてみました。

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一応問題無さそうですが

女王さんの無事は確認できていませんので

安心はできません