2001年のことです。
「エンジンが掛からないことがある」病にも色々と種類が有りまして
前回のメンテは「エンジンが点火しない」症状だったのですが
今回のメンテは「セルモーターが廻らない」という症状
だから「エンジンが掛からない」となる訳です はい。
想い出も色々と有るけれども
やはりトラブルのメンテの印象が強烈ですねぇ
その前に私のこのジャガーライフに無くてはならなかった師匠との出会いから
師匠の車のエンジンルーム
流石に綺麗です
ジャガーミニミーティングイン香芝SA
向かって左はV12 真ん中が師匠のXJ6 右が我が愛車
この後3人でしばらく一緒に走行を楽しみました
タンデム走行中
自分で自分が走ってる写真は撮れないですからね~
師匠の車です
さて閑話休題
セルモーターの不動の話を師匠に話したら
師匠が整備をしたセルモーターを送って下さいました。
送って貰ったセルモーターの動作確認をしているところです
当然動きます
私の場合は動く時もあれば動かない時もある
それでは困るんですよねぇ
ボルトを緩めて
車からセルモーターを引っ張り出すところです
頭が出て来ました
半分位出て来ました
もう少しです
何とか無事出産 帝王切開みたいな感じ(あくまで私のイメージの話ですが)
送って貰ったのが左で取り出したばかりのが右
真ん中の隙間にメンテ済みのセルモーターを入れることになります
言葉では簡単に書けるけど
片手でこのセルモーターを持って
狭いエンジン周りを移動させるの 辛かったなぁ
今となっては
あんなこともしたなぁと
楽しい思い出ですけどね(笑)