10月26日(水)のことです。
予想以上に車体番号の刻印の確認に時間を取られたけれど
何とか新しいナンバーも封印して貰って陸事に戻って
予約していた10時半からの午前中後半の継続検査に間に合うことができました
名義変更が終わり継続検査の書類を提出し
コースに並んだのが丁度午前後半の部のスタート時間の10時半
コースには既に10台以上の車が列を作っていました
並んでいる間にホイールキャップを外しておかなければなりません
検査前にやっておくことの一つです
検査官はこのナットを叩いて緩んでいないか打音検査をするので
順番が来ました
コースに入る前にウインカーやらワイパーの動作確認は終っています
ここではサイドスリップ、フットブレーキ、サイドブレーキ、スピードメーターのチェックをします
11時にコースに入り
下回りの検査を受ける頃が11時15分でした
検査自体は流れ作業で短いものですが その間にペケが一箇所出ました。
ヘッドライトの光軸が左右とも上向きにずれているので直してきて下さい と言われ
すぐさま向かいのテスター屋さんに飛び込み
調整をお願いしました。
ハイビームの光軸調整をして貰っているところです
再検査で並びに戻ったら5台くらいが前に並んでいました
合格したところは飛ばして
光軸の検査をして貰っています
ダッシュボードに載っているのは検査用紙です。
当然のことながら左右とも合格
合格の場合は(光って見えていませんが)〇のところが点灯します
(最初はここで✖のところが点灯した ということです)
車検コースを出たらあの荷物をトランクルームに積み込める様に
振興会の駐車場にバックで停めました(向こう側が検査場)
この窓口に検査に合格を記録した書類を持ち込んでしばらく待つと
新しい車検証とシールが貰えます
これが忌まわしき車体番号の刻印です
ナンバー交付前に確認 メーカーがわざわざガラス窓の一部をくり抜いてまで表示していてもだよ~
車検の時にも確認 向かい側でさっきナンバー交付の時に大騒ぎして確認したのを見ててもだよ~
車検の再検の時にもご丁寧に確認 ついさっき車検の時に見たばかりなのにだよ~
真面目というか何と言うか
日本人のこのシステムは外国人には理解できんかもしれんなぁ
ジャガーの場合刻印場所はここ
トランクルームの右側奥の方でした(赤丸のところ)
半日有給を一日有給に変更して貰ってゆっくりすることにしました
疲れがどっと出たのかこの後二時間ほど寝てしまいました。