2月11日(木)のことです。
竹炭作りが順調進んでいる間に ササッと山へ行って
去年間伐しておいた杉を持ち帰ることにしました。
山へ到着です もちろん サン婆ーちゃんと
この道 どの道?って感じですが 真ん中のこの道を真っ直ぐ登ります
開けてきたら そこからはうちの山 ここでも道無き道を 自分が歩く所が道 登ります。
その道中に自分が植えた木が有るのですが なかなか大きくなりません
竹の杭と白いプラスチックの札が目印に立てて有るのですが見つかるでしょうか
そしてその札には「ケヤキ」と書いて有りまして 市役所の駐車場で貰った実生苗
その左手のひょろっとしたのが当のケヤキです。
これは桧ですが これも私が植えたもの
元来父が植林していた杉、桧が大雪で折れ その後に私が広葉樹を多く植えました 薪用に。
でも時にはこうして桧も植えたんです 気まぐれに。
こちらは道の中に自然に生えた松です 草刈り途中で発見しました。
道の しかも細い道の中なので切ってしまった方が良いのかもしれませんが
たぶん赤松でしょう 松食い虫の被害でほとんど枯れたというのに
そんな中 生えた訳ですから 切ってしまうのは忍びない と思い
切るのは止めました どう育つやら。
振り向いて帰りの道を見てみたら
帰りはこちらを通る予定ですが 草、蔓で歩くのが困難そうに見えたので バックして
鎌で刈り取ってやりました 少しは歩き易くなったと思います。
去年間伐しておいた木がこれ このうち二本を今日持ち帰ろうと思います。
帰りはここを下ろうと思います ダムの法面です。
二本揃ったところで
ここまでは担いで来たのですが これからは「尺取虫方式」(私の命名)で運びます。
起こしては倒し 起こしては倒して この法面を縦に転がして行きます
50m位の法面を5m位の木を縦に転がすのですが 投げ飛ばす感じなので
5,6回の尺取でふもとまでたどり着いたと思います。
頭上をジェット機が飛んで行きました
ここも飛行ルートの様です。
二本積み込み 急いで帰りました
竹炭がどうなっているのか 気がかりでしたから。