1月17日(日)のことです。
午前中に玉切った時のこと 久しぶりに目立てをしておこうかなと
ケヤキの少し乾燥が進んだ木を切った時に粉々しいと思ったので
大鋸屑を見てみました。
白身の柔らかい木を切った時には
この様にちゃんとした立派な大鋸屑ができているのですが
赤身のちょっと硬い木を切ると粉々しくなる
それはどうしようも無いことなのか
と思いながらも久しぶりな気がしたので
目立てをしておくことにしました 上は目立て前。
金属屑が付くので分かるのですがこちらが目立て後の写真
少しだけ今回は砥ぎました。
理由は
これは斜め上から見た写真です。
ソーチェンには左右に刃が付いているのですが
こちら右
こちら左
左右で刃の残りの幅が違う 右がたくさん残っている
イコール左右で砥ぎ方が違っているということか
だから曲がって切れちゃうのかなぁ よく分からんのです。
本体の汚れもこの際掃除をしておきます。
掃除だけなら教わらなくてもできるのですが
目立ては誰かプロ級の腕の人に教えを乞いたい 以前からそう思っているのですが
いなかにはなかなかそのような人がいない のが難点。