1月10日(日)のことです。
昼食後はあそこへ行こうと決めていて
神社の駐車場にサン婆ーちゃんを停めて外に出たら
チェンソーの音が聞こえました。
しまった 午後一番にチェンソー持って来て 切るから って言ってたんだ~
そこへ行きました そして 軽トラに軽く一杯 ケヤキ等の伐木を貰いました。
そりゃ少しは伐倒も手伝いましたよ。
草刈り機を押してる人
小枝を燃やして敷地の片付けをしておられました。
太いところは燃やすの大変手間が掛かる訳で 私としては勿体無い訳で
お互い利害が一致した という訳で 貰いました。
貰った木はこれだけ有りました。
今の時期どこかでチェンソーの音がする 行ってみる 好いことがあるかも。
その後 当初の目的地へ
ここへ出かける予定でした。
去年の台風シーズンに倒木の恐れが有る ということで
たくさんの木(主にシイノキ)が倒されました。
近くの幼稚園の関係者から 木が転げ落ちて来るのではないかと心配だ
という意見が出たというのです。
それでは 宜しければ
私が貰えるものは貰いますよ と言っていたので来て見ました。
山の中腹の穴の開いた木の所へ
行ってみました。
遠くから見ていては分かりませんが 近くで見るとでかいです。
倒れているのは 巨木です。
余りのでかさに 頭で描いていた作業とは違い過ぎることが分かってきたところで
たじろぎました やる気をそがれてしまいました。
それでも何とか気持ちを奮い立たせることに成功し
何とかチェンソーの刃を倒木に切り込ませることができました。
しかしそのでかさからなのか
チェンソーの刃が真っ直ぐに狙った方向に進んでくれませんでした。
途中で方針変更
諦めて帰る直前だったことを思えば
ここまで進んだだけでも充分満足することができる と自分に言い聞かせて
半分で止めることにしました。 半分だけ切り取りました。
切り取ったのはこれだけ
よく見ると半分も切ってないです。
切断のラインが曲がっているのが分かると思います
20cmの厚みに切ろうとしたのに
片側はドンドン厚く 片側はドンドン薄くなっています 酷い切り様
結局何も持ち帰らず置いて来てしまいました。
帰りに同じ場所から写真撮りましたが ほとんど変化は分かりません
身の程を知る そんな体験をした ということでしょうか。