12月20日(日)のことです。
山へトレッキング の帰りに親戚のうちに寄って来ました
先日柿の木を切ったらしく 要ればどうぞ ってことだったので。
切られた方は崖下に落ちたまま置いて有りました。
節を除いて薪のサイズにちゃちゃっと玉切りしまして
頂いて帰ることにしました。
サン婆ーちゃんに乗せて
うちにたどり着きましたら
その後に積んだ柿の木の枝の部分に
黄色いものが付いてます
キチョウという名の蝶の様です。
こりゃ 貴重 って訳でも何でも無い
普通によくいる蝶らしいですね。
良く見ると羽が痛んでいます。
秋を生き延びる間に満身創痍でしょうか
これからどうするのでしょうか
越冬するつもりなのでしょうか
僅か車で5分程の移動距離ですが
風に飛ばされ無い様にしっかりとつかまっていた様です。
一応 お客様として
風があまり吹き込まないだろうところに
お連れしておきました。
何のおもてなしもできませんが。
TG3のマクロ機能で写真撮ってみました。
何だかこちらをしっかり見ている様に見えます
「あなた何者?
これから私をどうするつもり?」 って顔してる。