12月20(日)のことです。
いよいよ取り付け金物に刃を溶接するんですが
朝起きると久々の快晴 やる気にさせてくれます。
溶接部にスペーサーをはめ込んでみて実際の収まり具合、傾きをチェックします
これを溶接してしまうと刃の角度が決まってしまう大事な部分なので
慎重になります。
こんなんで良いのかな？
今度は大電流でしっかりと溶接しても何の問題も有りません 普通の鉄同士ですから
そこへ にゃ姉御 ご老体マコちゃんの御登場です。
どうなん 調子は
上手いこと溶接やれてるの？
と言ったかどうか聞こえませんでしたにゃあ
これでどうだと言わんばかりに溶接してやりました
もう折れんと思います。
刃のガイドライン側も穴の位置を少しずらしたりしなければならなかったので
金物の穴やケヤキ台の穴を大きくしたり
この際だから 刃もこれよりもっと鋭利にしておきたいと思い
砥いでやりました。
溝も彫り直したり
スライドガイドの隙間が大きくなったアングルには薄めのＬアングルを溶接したりして
何とかシリンダーへの刃の取付けと
刃のスライドガイドの修正が終わりました。
この後はいよいよ薪割りをやってみますが
それは明日のブログに。
