11月23日(月)のことです。
天気も良いので作動油タンクの塗装までできると
来週にはいよいよ完成だなぁ などと獲らぬ狸の何とやら
それにしても酷い錆
たった一日でこんなことになりました
溶接のせいですね。
タンクの中も鉄の切り粉やら何やらたくさん入っていることでしょう。
塗装前に まずは内外の掃除をしました。
溶接の時に飛んで付いたスパッタです。
上からタンクの中を覗いてみました。
ズームアップして見ましたがゴミも水滴も一緒で良く分かりません。
まずは外部
溶接用のハンマーとワイヤブラシを使って綺麗にします。
タンク内部のゴミは強力マグネットを使えば取れるかと思いましたが
マグネットがタンクに引っ付いて上手く目的地へ届きません どうしたものか
中を覗いてみて思いついたのは まずは
コンプレッサーで上から壁に付いているものを下まで吹き飛ばして落としてやる ということ
壁が綺麗になったかもねー 水滴も減ったねー と思える頃
今度は下に集まったゴミを掃除機で吸ってやれという感じで
ゴミらしいものも水滴も減った感じがする
最初は思い付かなかったけど やってる内に
意外と良い方法を思い付いたりして
タンク内の掃除が順調に進みました。
最後にどうしても取れないこびり付いたスパッタはベビーサンダーで削ってやった
これで塗装が出来る ということにしよう。