11月3日(火)のことです。
親戚から電話で 桜の木を切っていたら電線に当って
電線が落ちてしまったので見てくれとのこと
午後一番で行って来ました。
何歳? ッて聞いたら 3歳 かわいいねぇ
落ちた電線は特に異常は無かったので仮復旧しておいて
今度の土曜に直しましょう と失礼しました。
薪割り機の製作はシリンダーの取付けまで目処がついたので
次はエンジンと作動油タンク周りですね。
それに関しては 今日不思議な展開が有りまして
そのことを説明するのに10日ほど遡ります。
実は声を掛けていた金属の廃物を扱う人から電話が有りまして
作動油タンクが有るんだけど ということで貰いに行ったのは
10月24日(土)のことです。
作動油タンクだけ有れば良かったのですが
何だかモーターもポンプもバルブも揃ってセットになっている様です。
面白そうだ ひょっとしたらそのまま使えるのかも
という欲が私の目を曇らせ
深く考えることもせずに台車は置いて タンクセットだけ貰って帰りました。
重たかったです 二人でやらやっとのことでサン婆ーちゃんに乗せました。
我が家にたどり着いたところです。
一人でどうやって降ろそうか?
これでいけるか
まじ?
そんなはずは
ございませんよねー
こうして降ろしました。
金属管を使って滑らせたから スーッと降りました。
我が家でじっくりとこのものを見てみましたところ
①この作動油タンクの本体は鋳物で出来ており
穴を開けても溶接ができない⇒加工して使えない
②モーターは動力だった⇒我が家では使えない
③ポンプはホース1本で送りと戻りに使う方式だった⇒薪割り機には不向き
全く使い物にならないことが分かりました。
そうなればもう邪魔者以外の何者でも無い!
返却決定!
で本日 返却に行って参ることにしたのですが
今度はこれを一人でサン婆ーちゃんの荷台へ揚げなければなりません。
前回の逆でイイのでは?
ところがこれでは滑り過ぎて途中で止まってくれません
乗せる時は金属管無しで
少しずつ揚げる方法がよろしかった様でございます。
返却して来まーす。
帰って来ましたー
でもタダでは帰って来ませーん。
今度はあの時置いて帰った作動油タンクを載せていた
台車の方を貰って帰って来ました。
エンジンと作動油タンクにする予定のガスボンベを載せてみると
なんとこれが 丁度好い感じじゃありませんか
これで後の作業がスンナリと進むかも 期待大です
下にコロコロが付いていてこのサイズ ナイスです。
それにしても油で汚れている 綺麗にしてやらねば
ブレーキクリーナーでシュシュッとして ウエスで拭いてやると
綺麗にはなりましたが
綺麗になった頃には
また薄暗くなっておりました。
しかし 一気に進捗率アップの
希望の持てる一日でございました。