10月12日(月)のことです。
写真の右上に見えている落花生も気になるのですが
そこへ行く道中でいつも目にしてはいたんだけど
長らくほったらかしにしていた大鋸屑堆肥を
久々にチェックしてみることにしました。
ビニールシートを剥ぐって見る前から見えているのは
雑草です。
でも全体の仕上がり具合は美しい 好い感じ トレビアーン
草の横とかの穴は何?
ひょっとしてモグラとかじゃ無いよね と思いながら
鍬で一掻きしたところ
出てきたのはカブトムシの幼虫
またお会いしましたねぇ と言ってもあなたじゃないですが 幼虫さん
ちょくちょく出てくる幼虫は除けておいて 今日は大鋸屑堆肥のチェックなんだから
鍬で掻いてみると 一部白骨化した いやジョーク
まだ腐食分解せずに固まったままの米糠が出て来ました。
本来なら途中で切り返しをしていればこんなことには為らなかったでしょうが
そしてさらに掘り返すと
下の方にはまだ大鋸屑の原形に近いものが出て来ました。
切り返しをしてもう一度やり直しですな 来週。
たくさん出てきた幼虫は隣の幼虫ハウスへ移動して貰いました。
でも良く見ると幼虫ハウスの大鋸屑は幼虫の糞だらけになっております。
これでは折角引っ越して頂いても餌不足になるやもしれず
薪割り小屋から新しい大鋸屑を運んでやることにしました。
ところがこちらからも幼虫が出て来ました
のでこれらも幼虫ハウスへ移動。
取り敢えずは大鋸屑を被せておきましたが
冬までには幼虫ベッドの掃除をやらねばな~
ケヤキ板スライス現場からも新ベッド用の大鋸屑を集めておきました。