いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

例大祭の当日 現代っ子の興味 on the day of the festival interests of modern-day children

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8月18日(火)のことです。

いよいよ例大祭の当日になりました

役員は15時半に社務所に集合 となっております。

 

途中3軒だけ出ていたお店を覗くと

おばあちゃんと孫達の賑やかな一団が

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そして 神社階段前には

こんなお人形さんが一人寂しく置かれておりました

昔から見て知ってはいますが 由来など知りませんでした。

それについてはまた明日。

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神社駐車場では

奉納相撲の土俵が準備されていました。

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社務所では間も無く

神主さんの祝詞が始まろうとしていまして その待ちです。

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神妙な面持ちで神事が執り行われます。

我々はただただ傍観あるのみ

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それが終わると

神社では兎に角 何事にかこつけて 御神酒ですなぁ。

この程度ならお付き合いしますが 過ぎるのは簡便して下さい ですよ。

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儀式的な事が続いて ご飯が出て来ました

これどうすんの?

誰も初めてで所作が分からず 

大笑いの一場面も 

お陰で皆の緊張が解れました。

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さていよいよ お宮さんの町内練り歩きが始まります

重いので社務所から出すのも一苦労

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やっとの思いで出した後も長い道中が続きます。

比較的若手の8人が担ぎます。

担ぎ手がだんだんと少なくなってきており

台車に乗せて運ぶとか 改善案の話が出てきております。

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奉納相撲はどうなっているのか覗いて見ると

こども達20人くらい 見物人その3倍くらいかな

結構盛んにやってました。

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町内を練り歩いている様子です。

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私は先頭の方を歩いておりましたので 後の方はこんな感じでした。

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笛、太鼓、鐘の音に中から出てきた

数少ない見物人

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見物人も年寄りばかり

人数も少ないですねぇ。

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行列はここまで来て折り返しました。

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夜の御神灯

現代っ子の興味が分かります 

私には何のことかさっぱり分かりませんが。