8月15日(土)のことです。
ことの発端は前日のことになります
サルスベリが満開で 小さい花が満開となれば
そこには虫が寄ってくる そして 蜜蜂の羽音が聞こえたのです。
とあらば その姿を見てみたい
おう そこに丁度良い高さの台が有るではないか
ちょっと上って蜜蜂を探してみよう となった訳です。
数匹飛んで来てました。
蜜蜂君甲斐甲斐しく花粉を集めているようです
きっと西洋蜜蜂と思われますが。
その時ふと 思ったのです。
はて この台 強度はどうなんだろう?
私の体重が68kg 今上っているが 直ぐ降りるから良いのだが
特にぐらぐらするとか では無いのだけれども
ピザ窯が乗っかれば乗っかったまま
仮にピザ釜が200kgだとすればどうだ
そこで私は強度計算を暗算で やってみました って できる訳が有りません!!
兎に角 今このままの状態だと
二本の鉄線がそれぞれ4本の柱に巻きつけて有るだけ
従って200kgの重さを8本の鉄線で支えていくことになるので
1本の鉄線当たりは25kgということになります。
耐えられない重さでは無いかも知れないが 不安と言えば不安
将来ズルズルっと下がってきて傾いても ねぇ
そこで急遽台下に補強を入れてやることにしました ここに何をどうしてやろうか。
高さ的には50~60cmのものが必要になります 探してみました。
一つはこれを使おう
高さが足らないので もう一つはこれで補おう
大きい方がケヤキ 小さい方がモチノキ ともに強度は十分有る堅い木
腐れに対しても強いでしょう。
補強の理想的には
大きい方が下ですが
台を受ける面積を稼ぐ為に 上下逆にしました 石で何とかしましょう。
竹を固定していなかったので 簡単に据付ることができました。
この周りにどんどん石を置いて ずれない様にすれば なんとかOKでしょう。
沈まなければOK ということにして
竹が窯の重みでたわみ
下がれば押し付けて動かなくなる という計算です。
ということで 急遽
台の下に補強を入れました。
これで重い窯を載せても大丈夫かま?