いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

あれこれ ちょこちょこしたこと this and that many little things

f:id:inakatano2:20150802222404j:plain

7月26日(日)のことです。

玉虫 古くて日本的で こんなのに魅了されやすいタイプなのでしょう

無性に愛おしく 勝手にですが そんな思いが衝動買いをさせまして

 

何てことはない 夏の木 榎を購入してしまいました。

 

 

inakatano2.hatenablog.com

 

inakatano2.hatenablog.com

 

近くの植木屋さんにも行って聞いてみたんですが

今まで一度も扱ったことは無いので...

そうだよね 榎なんて そこら辺に生えてりゃ生えてるもんだし

無くても別にどうってこと無い樹だし

ということで  近所で探すのは諦めて、ネットで探して送って貰いました。

f:id:inakatano2:20150802222444j:plain

今日少し大きめの鉢に植え替えてあげました。

大きく育って欲しいです。

まだ玉虫君には見つかっていないようです。

f:id:inakatano2:20150802222611j:plain

サツマイモ成長観察実験中のツル苗 元気に成長しております。

f:id:inakatano2:20150802222751j:plain

分かりにくいですが 白とピンクの根も確認できました。

そこで

f:id:inakatano2:20150802222841j:plain

黒いシートで囲ってやることにしました。

f:id:inakatano2:20150802222925j:plain

こちらも順調に大きくなっています。

f:id:inakatano2:20150802223001j:plain

根もたくさん確認できましたので こちらも

f:id:inakatano2:20150802223029j:plain

黒いビニールシートで覆ってやりました。

f:id:inakatano2:20150802223121j:plain

うちのバーさん

柿の木の下で何をやってるのかと言いますと

ドクダミ という植物の根を掘り出しているところです。

こいつは謂わばお百姓さんの天敵みたいなやつで

根がどんどん伸びて作物の邪魔をする

ですから嫌っているという訳です。

そしてもう一つ

ここは問題の場所でありまして

今は亡き父が騙されて(母曰く)赤土を埋められてしまったところ ということになっています。

ここで仕事をしたりする度にその話を聞かされます。

人を騙すより 騙されてる方が良いのだから それで良かったのだ と言ってやります 私は。

そして事実この役にも立たないはずの赤土ですが

今では 私の役に立っていますし これからも役に立とうとしています。

f:id:inakatano2:20150802223811j:plain

私も掘り起こしを手伝いながら

f:id:inakatano2:20150802223834j:plain

根を取り除いた土を運びました。

f:id:inakatano2:20150802223905j:plain

ここに仮置きします。

やー今日も終わったなー

でも何かやり残している事がありそうな そうだった ギリギリのところで気が付きました。

f:id:inakatano2:20150802223946j:plain

危ない危ない

あれからもう一ヶ月

ビネガー減ってる!何故だ

と思いながらも 救出作戦決行しました。

f:id:inakatano2:20150802224228j:plain

枇杷 まだ生きているようだ

f:id:inakatano2:20150802224250j:plain

全員救出後の様子

f:id:inakatano2:20150802224315j:plain

枇杷さんは取り敢えず他の瓶に移動

f:id:inakatano2:20150802224353j:plain

種さんはまだ氷砂糖が溶けずに残っているし

しばらくこのままで

f:id:inakatano2:20150802224443j:plain

こちらは減って無い もう少し漬かっていてもらいましょう。

今日一日

あれこれ ちょこちょこしたことをしてしまいました。

 

何となく 気ぜわしい感じの一日だったのですが マコちゃんは

f:id:inakatano2:20150802224515j:plain

いつも のんびりで好いなぁ 夕方までこの調子でした。