6月15日(月)のことです。
朝 出発しようとエンジンキーを捻りましたが
カチッという音だけでセルモーターが回りません。
何度やってもウンともスンとも言わないじゃありませんか!
焦りました、ポッポッポー 鳩ポッポーです すなわち
動揺しました。
エエエッ これじゃ 予定通りの時間になんて帰れないじゃないかー!
兎も角 〇ニー損保のロードサービスを呼ぼう!
電話口のおねえさん 無料で手配します。とまずは安心させてくれます。
40分くらいで到着すると思います、とのお言葉 早いじゃないの
待っていると
実際のサービスのお兄ちゃんから8時7分に電話が入り
場所を伝えると30分くらいで着くと思います、とのお言葉 おお 早いじゃないの
最初に電話したのは8時頃だった。
到着予定は8時40分頃になるのかな と思いながら待っていると
実際に到着したのが8時半頃
早い対応でした 感激!
対応してくれたお兄ちゃんがまたしゃきしゃきとしてて
的確なプロフェッショナル感満載の質疑応答
電圧はそれなりに有りますが実際はエンジンを掛けてみないと
バッテリーが悪いかどうかは分かりません うんうんそうだねと
キーを捻るがセルモーターが動かない ここまではさっきと一緒
セルモーターが全く動きませんね これはバッテリーじゃ無いです
バッテリー以外のどこかが悪いですねー とオッシャル
ナニナニ じゃあ セルモーターが悪くなったのか(また?)←心の中の声
そりゃ また 簡単には行かなくなったじゃないか どうする?
実はセルモーターは以前にも何度も取り替えています ですから 不安になってきた
なんて考えていたら
サービスのおにいちゃん
シフトレバーはちゃんとパーキングに入っていますか?
あっ それだ 目をシフトレバーにやる時間なんてすぐです
それだった それで 解決しました。
シフトレバーがきちんとしてなかった!
昨日バックで入庫した時に
バックに入れたままでエンジンキーを切ってしまっていたのでした。
時々こんな間違いをするのですが
バッテリーが弱っていることは知っていたので
昨夜 いつも我が家ならやっている 切るスイッチを切る操作をしていなかった
バッテリーの上側についているのが自作の切るスイッチです。
てっきりその為に放電してしまったのだと思いました。
何故昨夜切るスイッチを切らなかったのだ
そればかり反省していました。
バッテリーが上がったものだとばかり
思い込んでしまっていたのです。
レバーをパーキングに入れなおし キーを捻ると
エンジンは何事も無かったかの如くかかりました。
電圧を測ると
13.6V出ています。
発電機がちゃんと発電しバッテリーに充電しようとしている証拠ではあります。
バッテリーが充電しているかどうかはバッテリーの問題なので別ですがね。
ともかくバッテリーが悪くも無く、オルタネーターが発電していない訳でもないので
これでSAでエンジンを切っても大丈夫ということになりました。
国産車ならシフトレバーがきちんとパーキングに入っていないと
キーが抜けないようになっているので
こういったトラブルは無いのですが
外国車には時々あるトラブルです とのこと
ちなみにこのお兄ちゃん 私の自作の切るスイッチについて 褒めてくれました。
市販品は貧弱なものが多くて逆にそれがトラブルになっていることもあるそうです。
私のスイッチは刃の面積が広くて申し分無いそうです 良かった。
以上 旅先でのトラブル トラベル中のトラブル についてでした。
気を取り直して
当初予定より一時間弱出発が遅れましたが
どんどん行きますよ
名阪道から新名神へ
途中例によって土山SAでお土産を買います。
XJ6調子が悪いのでは無くて
ただエンジンを冷やしてあげてるだけ
ちゃんとエンジンかかりました。
工事中が多かったです。
神戸頃でしたか 不審車両発見
追い抜くのを止めてしばらく様子をみることにしました。
時速は95km/hくらいで走行してました。
他の車もなかなかスピードを出しません。
しびれを切らした
一台の車が白いクラウンを抜いて行きました。
するとその車両も付いて行きました。
でもまだそこにいました。
しばらくしてその不審車両は高速を降りていきました。
加西SAに入って昼食にしました。
ここまで順調に帰ってきました。
あと少し。
車の下
漏れているのはエアコンのドレインのみ
確認して OK。
その後も順調に走り
無事我が家へ到着しました。
トラブったけどたいしたトラブルで無く無事帰れて良かった。
XJ6ちゃんお疲れ様でした。
大好きなXJ6とのドライブ
これができるのが
いなかを楽しむ 私の大切なことなのです。