5月30日(土)のことです。
葡萄ピオーネの花穂の整理をしました。
ほんとうはもう遅いのかも?と思いながらも
やれー と
失敗でも好い 全て経験だ
失敗からたくさん学べばよい
花穂というよりもすでに花が咲き終わり
実になっている模様 だよね
いろんなことでバタバタしてるうちに。
これもそう
これもかねー
でもどっちにしても
できた実を全て育てる のでは無いそうなので
上部の一部と先端の一部をカットしました。
今はまだ先端が上を向いているのですねー。
いつから先端が下を向くのだろう
重くなれば自然に下がるのだろうなぁ。
今年の すなわち二年目の目的は樹を充実させることなので
このようなツルと無駄な新芽は切除しました
これで良いのか不安ではありますが。
何事にも先達はあらまほしきことなり
仁和寺にある法師 山までは見ず
ですかなー。
それでも前進あるのみ
次の内容も先達が欲しいところですが
ここからは禁断の世界
菌談の世界
体力、気力に自信の無い方は
入室お断り
気分を害されても責任は負いません!
それでも前に進みたい方
全て了解した ということで。
ピオーネ光合成菌のその後はどうなった? について
これですね。
5月24日(日)に培養開始でした。
表面こんなふうになってます。
約一週間後ということになります。
アップしてみましょうか。
カビの花 カビ胞子でしょうか
割と綺麗 と思います
白いカビ菌糸?
専門的なことが分かりません。
これを発酵中と言えるのか
ただカビが生えているだけなのか?
表面はカビだけど水中は光合成菌が発酵して
培養された状態でいるのか?
液の色は赤くなっている
これは正解らしい。
臭いは不快では無い(個人差か?)
これも正解のようだ。
もうしばらくこのまま様子を見よう。