5月24日(日)のことです。
サン婆ーちゃんのチェックが終わって
休憩タイム10時になったので
今朝取り出しておいた
甘夏カンアップルビネガードリンクを
飲んでみることにしました。
実は朝起きて直ぐに原液瓶を攪拌しようと
持ち上げたら
な なんとなんと 種が浮いているではありませんか!
こりゃ取り除いておかんと苦くなる らしい
と慌てて という程でも無かったか
蓋を開けてどれどれ種をすくい出そうかと
したらば
それは種ではなくて ただ甘夏カンの一粒が
浮いているだけでした。 おしまい。
で 折角蓋を開けてここまでやったのだから
甘夏カンの方を食べてみましょう
ということになりまして
食べてみました。
酸っぱさ 倍増しておりました。
もともと酸味が有るということで貰った甘夏カン
アップルビネガーのお陰で酸っぱさが増すというのは
考えられることでした ですが
その酸っぱさ以上に驚いたことがありました。
それはその食感です。
果物を食べているのに
漬物を食べている感じ
とでも言えば良いのでしょうか。
ポリぽり かりカリ ぽりカリ に近い感じ
なんとも表現のしようがございません。
してみれば
あのみかんの一粒の中から甘夏カンのエキスが出てはいるのだが
ひょっとして
アップルビネガーがその後でミカンの袋に入って行き
パンパンに膨れているのではないだろうか
よって噛み砕く時に破れるのでそれが ぽりカリ になるのではないか等と
仮説を立てて妄想したりしてみる
イワユル 浸透圧 のいたずら?
甘夏カンの漬物効果?
氷をいれ水で薄めて呑んだ後で
再び ぽりカリと食べてみた
初夏の10時の休憩時間に梅の実のなる木の下で かな
浸透圧 π [atm] は次の式で表される(ファントホッフ(van't Hoff)の式)
M はモル濃度 [mol / dm³]、R は気体定数 [atm · dm³ / K · mol]、T は 温度 [K] である。
浸透圧の計算をしてみたかったが分からんかった。