5月17日(日)のことです。
早朝の町民体育祭用のテント建てが終わってから
いつものように外で花を見ていると
マコちゃんが出て来ました。
おがくず堆肥の発酵具合を見てから
マルチの状況を見ていると
マコちゃん
これ何? あれでしょ
ちゃんと使えるの? 大丈夫?
と言ったかどうか聞こえませんでした。
ここには小さい花がたくさん咲いてるなー
ねー マコちゃん
そうねぇ
ちょっとここで緊急撮影会するよー
どうぞー
と言ったかどうか聞こえませんでしたが
この後
小さい花達の世界を楽しむことができましたので
皆さんもどうぞ。
シロツメクサに朝露がたくさん付いていました
こんな風には肉眼では見えませんでしたが
さすがはTG-3。
良く見てみると もっと小さい花達が
そこに暮らしておりました。
名前は例によって知りませんが
巷でも有名では無いでしょうね きっと
花弁の奥には黄色い花粉がちょこんと見えていました。
ここにも蝶や蜂等の虫が飛んで来るのでしょうか
これはつぼみと実?
その下にも小さな花がたくさん咲いていました。
皆 朝露を一杯に貯めていました。
小さくて普段は誰にも見られることも無く
褒められ称えられることも無い小さな命が
それでも黙々と生きている
自然という大きな世界の中
自分の身の回りのごく限られた
おのれの与えられた環境の中で
黙々と
小さい花達の世界を
楽しんで頂けたでしょうか。