3月29日(日)のことです。
昨日少し進めた
薪割り小屋の整理の続きを
何とかやりました。
まずは割り易い厚さまで切った屑を
斧で割りました。
まだまだカットしていないものもたくさん有ります。
これらを見るとする前からやる気がなくなりそうです。
とりあえず割った屑をネコに乗せて運び
屑入れの袋に入れます。
もう少し入る余地が有るので
これを満杯にしてしまいたいと思います。
あとネコ2台くらいは入る気がします。
午前中はここまででした。
午後になると頭痛がして
薪割りをする気力が出ません。
二時間程横になり休憩しましたが
何とか少しは進めたいので
まずは簡単な作業からということで
大鋸屑の中に隠れている
小さな切れ端屑を拾うことから始めました。
この後で大鋸屑堆肥を作ろうと思っているのですが
これらの小さな木屑は邪魔になるのです。
去年これを取り除かずに堆肥作りをやったら
結局そのまま残ってしまいました。
それなら最初から取っておこうという考えです。
こんなのや
こんなのを土嚢袋に入れておきます。
一年も乾燥させればこれは立派な焚きつけになります。
薪ストーブの火を付ける時に非常に役立ちます。
少しやる気が出てきたのですが
薪を割るのは辛そうなので
チェンソーで切る作業をすることにしました。
今日は斧を振り上げての薪割りはギブアップです。
堅いケヤキを切って思いました。
切り粉が悪い
目立てが必要な様です。
切り粉が悪いというのは
こんなにたくさんの小さい切り粉が出ました。
大きくてもこの程度
そろそろメンテをしなければと思いました。
これだけ切ったところで燃料も切れたので
玉切りはここでお終いにしました。
体の調子は良くないけど
まだ夕方の終了にはちと早い
少しでも先に行きたい
そんな気持ちからこんどは
万能熊手を持ち出して切れ端を取り出すことにしました。
これなら頭痛持ちにでもできる
たくさん掘りだせる。
これらは大鋸屑堆肥には邪魔者でも
薪ストーブの火付けにはもってこいなのです。
来週元気になって最初に割る薪屑の山
それが終わったら次にチェンソーで切る山
あと2日でできるかどうか
ここまで片付けて本日の整理は終了としました。