ここで気が付けば
良いのか
というとこに気が付いた、感じかな。
339XPのオイル吐出不良メンテ(専門的な臭い)の
タイミングを掴んだ、というお話です。
先日ガス欠で終了した状態でした。
それなのにオイルがまだ半分以上残っている
これだ。ここで気が付けば良いのだ!
本来順調にオイルが吐出している場合は
オイルもその分きちんと減っているのだ
ところがオイルが出口で詰まっているから
減るのが減る訳で...
案の定オイルが滞っている証拠のオイル溜まり
バー側のオイル吐出口にゴミが詰まっている。
このタイミングで掃除をすれば良いのだ。
ガソリンを補充する時に
オイルの減り具合をチェックし
減り方が少なかった場合には必ずここを掃除すること
今後はこのパターンを実行しよう!
バーの溝の詰りを掃除すると
吐出口から糞の様に切り粉ゴミが出てきた。
正面から見るとこれだ。(余計に分かりヅライ?)
バーの掃除後
バーのゴミを全部出してみたら
こんなに有った。
これでは穴に詰まってしまうわなぁ。
チェンソー本体のオイル吐出口当りの汚れ具合
ここは特に詰まった感じは無い
切粉が多いことが原因でもあるので
次は目立てをしてやろう。
こちらも掃除しました。
バーも綺麗に掃除しました。
これでオイルはバッチリ出るでしょう!