いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

ナメコ栽培再考 reconsidering of pholiota nameko cultivation

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ネットでナメコ栽培のことを

調べていたら

仮伏せから本伏せに

 

移行しておく時期では無いかと思い

どこにしたものかと

場所探しをすることにしました。

まずは現在のナメコちゃんの

居住状況の調査から始めました。

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栽培のプロはナメコを

室温15℃以下

湿度70%に管理された発生室で

育てているようです。

現在の場所は湿度が高すぎるようです。

では本伏せの場所はどこにしたものかと

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ここ(屑薪入れの隣)は?

いい感じですね。

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ここ(椎の木の下)は?

陽が当たる時があるようです。

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ここも良いようですが

動線的によろしくない。

本伏せに一番ふさわしくかつ

こちらの管理しやすい場所を

選ぶことしました。

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検討の結果

ここに本伏せすることにしました。

管理もしやすそうだし。

本来は少し掘って

ホダ木を埋めるらしいのですが

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ケヤキの切りくずがたくさん出ましたので

これを掛けてやることにしました。

良いのか悪いのか分かりませんが...

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こんな感じです。

要はホダ木が湿り気を保てれば良い訳ではないかと

私なりの解釈ですので吉と出るか凶と出るか

お楽しみです。

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雨水が溜まっていたので

それを掛けてやりました。

日陰と湿度維持の為に

何かを掛けてやる必要が有ります。

最初はビニールか紗を掛けてやろうかと

思いましたが

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ちょうど椎の木の枝が伸びて

隣の野菜の日照権を侵害しており

伐採を考えていましたので

この際切り取ることにしました。

野菜の日陰を切り取って

ナメコの日陰にしてやろうと

思った訳です。

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こんな具合に

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葉っぱが多すぎるかも知れません。

後日調整します。

今日はもう暗くなってきたので

ここまでです。