早速ですが
昨日のパンドール釜を使って
サツマイモを焼いてみようと
思い焼いてみました。
どっかに木炭が有ったはずと思いながら
あちこちを探しますが見つかりません。
出てきたのはバーベキュー用の燃料
何でもいいからとにかく焼いてみよう。
結果大成功でした。
美味しい焼き芋ができました。
芋が良かったのか
パンドール釜が良かったのか
分かりませんが
両方とも良かったのでしょう。
ちなみに芋はベニアズマでした。
以下はその顛末記です。
今回の燃料です。木炭見つからず。
使ってみたけど黒煙がすごい!
こんなんでは煤で真っ黒じゃ!
と思ったけど前に進むしかない!
火と煙が落ち着いたところで
温度を計ってみました。
すると一番暑いところは測定不能になっちゃいました!
ちょっと低いところで計ってみると430℃ある所もある。
外壁側面温度はというと高い所で140℃くらい
断熱効果はバッチリでした。
一般にこのようなペール缶で焚き火をすれば塗装が
焼けてしまいますから。
鉢が割れてしまいました。
400℃超えの高温に耐えられなかったようです。
高温に耐えられる鉢を探して来なければ...
でもあの黒かった煤は焼けてきれいになっていました。
小さい芋を石焼き芋にしてみます。
高温に期待して10分で出したけどちょっと早すぎたみたい
いい色だけどちょっと堅い所も有って失敗
そうこうするうちに雨が降ってきたので
屋内へ移動しました。
ハンディ式の利点ですね。
その頃には側壁温度で90℃位に下がっていました。
芋は針金で吊るし作戦
芋の温度を計ると80℃位
残り火の感じですが
鉢は140℃位有ったので期待して
昼ごはんにしました。
1時間半後
柔らかく焼けていました。
焦げ目はほとんど有りません。
食してみよう!
すごく柔らかいのでスプーンで食べてみることに
いける!おいしい!
皮を残してスプーンで食べる食べ方ピッタシの
スイーツが完成しました。